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XXXG-01S2 アルトロンガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 53800 670 M 14500 160 290 255 270 6 A - B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ツインビームトライデント 1~2 4000 18 0 BEAM格闘 85% 5% - ○ ○ ○ ○ ○ バルカン砲 1~2 2100 9 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ドラゴンハング 2~4 3700 18 0 物理格闘 85% 5% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 2連装ビームキャノン 2~4 3400 14 0 BEAM射撃 80% 0% - ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ドラゴンハングファイヤー 3~5 3300 15 0 特殊射撃 80% 0% 防御力ダウン ○ ○ ○ ○ 無効 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する ガンダニュウム合金 防御力+60 開発元 開発元 4 ガンダムサンドロック改 4 シェンロンガンダム 5 シェンロンガンダム(EW版/獠牙装備) 2 アルトロンガンダム(EW版) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン M1アストレイ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 シェンロンガンダム 4 ガンダムデスサイズヘル 5 アルトロンガンダム(EW版) 6 ウイングガンダムゼロ GETゲージ ステージ 出現詳細 ゼロと呼ばれたG イベント後 激突する宇宙 初期配置 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 鹵獲されたシェンロンガンダムを5人のガンダム開発者が 勝手に 強化改修したMS。 「双頭竜」(アルトロン)の名を表すが如く、両腕にドラゴンハングが搭載されている。 攻撃を中心にパラメータが大幅にアップしている。 地形適性は宇宙がAに上がった反面、地上はBに落ちているが、汎用性は上がっている。 武装の1番の変更点は新たに2連装ビームキャノンが追加された所。 良くも悪くも他作品のビームライフル程度の性能だが、それだけに使い勝手も平均的で使い道には困らない。 この機体の中ではバルカンに次いで低燃費なので、ダメージが届くならば削りや連携攻撃の起点としても採用できる。 ただし物理・BEAM・特殊の属性が揃っているとは言え射撃はいずれも平凡。 特殊射撃かつ射程5は光るもののドラゴンハングファイヤーはPOWが低め。 バルカンとビームキャノンは一般的な性能なので、これをアビリティで補強したところで他の射撃機に追いつく程度の性能にしかならない。 やはりシェンロンガンダムと同様に、2種類の格闘を主体にしつつ射撃武器は射程や燃費を考慮する際に補助として使いながら戦うのがベスト。 デスサイズヘルと同様に強力な近接戦闘を使いつつ、中距離でもドラゴンハングによる格闘戦が行える強みを活かしたい。 開発元はTVアニメ後半の機体のガンダムサンドロック改以外はシェンロンガンダムの系譜が並ぶ。 一方通行となる獠牙装備から来る事が多いが、こちらを最終的に残したい場合はEWのアルトロンから来ることもあるか。 開発先もシェンロンガンダムの系譜が並ぶが、獠牙装備の開発は不可能。 また、ウイングゼロが開発のループから一歩先に出ている関係か、デスサイズヘルに飛ぶルートが追加されている。 デスサイズヘルも同様に格闘機ではあるものの、防御アビリティに優れるあちらと射程に優れるこちらでは運用法がだいぶ異なる。
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コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル。メインはBRで表記) フルアーマーZZ時 威力 備考 射撃始動 BR≫BR≫BR 168 基本ズンダ。ダメージは計算値。今作では3発でダウンする点に注意。 BR≫(→)サブ 基本でメインの節約になる。 BR≫(→)特射 ここまで安くなる。 BR→NN>サブ BR→格闘CS BRのダウン値の影響かダメージ低下 CS≫BR CS始動はhit数で威力が変化。 CS≫BR≫BR CS≫BR≫サブ CS≫サブ CS(3hit)≫特射 低リスクの割りに高威力 CS≫格闘CS N格闘始動 N放置投げ 120 掴んでから放置投げするまでに3秒ほど余裕がある NN 150 NN≫NN N投げから再び掴むには前BDから慣性ジャンプ、緑ロック→赤ロックを確認したらディレイをかけてN格 NN≫N後 351 投げたら最速で前に2回BD、投げた敵を追い越してるならあとは落ちてくるところめがけて軽く前フワ ブースト消費大 ↑推奨 NN≫NN≫N後 385 覚醒状態では394 NN 特射 特射派生より威力は低いが高高度打ち上げダウン NN サブ N射2 172 N特射 286 N特射≫N後 壁際、高度有 詳細不明 N後 263 N後掴み前 N後掴み前 N後掴み前 N後 317 掴んでしまうとダメージが下がる N後掴 N後掴 N後掴 N後 284 相手の覚醒やドライブ潰しに有効 N後掴 N後掴 N後掴 NN 267 赤ダウン N後掴 N後掴 N後掴 N→特射 255 横格始動 横(1hit) 横N 基本 横(1hit) N特射派生 カット耐性が低い。 後格始動 後 NN 非強制ダウンだが受身不可 後 NN サブ 敵が近くにいない場合はこれで。 後 N特射 後格の補正のせいか伸びない。 後 横N 近距離での自衛の要 BD格始動 BD格→サブ 素早く強制ダウンが取れる。 覚醒中限定 BR→NN 覚醒技 BR始動で300超え BR BD格 覚醒技 格闘CS 覚醒技 敵機が自機より上空で安定する NN 覚醒技 N生当てが出来たら NN≫NN≫NN≫NN≫覚醒技 ネタコン 威力未検証 N格特射派生(途中)≫覚醒技 いつものロマンコンボ。今作は特射派生の吹き飛び変更により高度必須。 カット耐性、実用性はないが入ればワンチャンを作れる 横(1hit) NN 覚醒技 SAがついているので強引に振れる 強化ZZ時 威力 備考 射撃始動 BR≫BR BR≫(→)サブ BR≫(→)特射 BR→NN>サブ BR≫CS 距離が近いとCSタイミング次第でCSが盾or避けられる BR≫BR≫CS 特射≫BR 特射≫サブ Zザク呼び出し直後にサブを入れると3連射が入りきらない場合が N格闘始動 NN→CS NN→特格N 横格始動 横 横N 横→特格特射 カット耐性が低い 横 後 特格→N後 257 後格始動 後→CS CSを貯めていて下格闘が当たったら 後 横N 157 近距離での自衛の要 後 特格→NN 非強制ダウンだが受身不可 以降のコンボは全てFAに換装 後 特格→NN≫N後 344 デスコン候補 後 特格→NN サブ サブへの繋ぎは後ステ 後 特格→N特射 後格の補正のせいか伸びない。↑推奨 BD格始動 BD格→サブ 164 素早く強制ダウンが取れる。 覚醒中限定 BR覚醒技 BR始動で300超え NN 覚醒技 お手軽だが、N格の踏み込みが弱い BD≫BD≫BD≫覚醒技 Fドライブ込だとBD格5回 横→特格→NN 覚醒技 Fドライブなしで残り体力379を削りきったとの情報有 横→特格→NN NN 覚醒技 僚機考察 前作からコストアップしたFA-ZZ。 最高コストになった本作では、前作よりも前衛を務めたほうがこちらにとってはありがたい場面が多いと考えられる。 先落ちしたほうが、一落ち後のFA形態の格CSを、耐久力に余裕がある状態で安全に使うことが出来るからである。 しかしFA形態と強化型の双方を自由に行き来できるようになったことで、 元々前衛後衛どちらもこなせた本機の柔軟性も更に高まっている。 機動力の良い強化型の射撃性能が強化されたのも大きく、そこに格闘機並みの耐久力があるというのも後衛をする際には強力な点。 シャッフルや相方が方追いされた際などは、シフト替えをするといいだろう。 苦手機体考察 SAと高火力でごり押しが出来るFA形態。本機の火力を担う形態でもあるので、 そのFA形態で戦いにくい相手が本機にとって苦手な機体といえるだろう。 以下に苦手と思われる武装と該当する機体について記述する(追記等ありましたら随時お願いいたします) 単発ダウン武装 「ダウン値が溜まるまでひるまない」というSAの強みが通用しない武装。どんな攻撃も一発でノックアウトされてしまう。 様々な機体のCSが該当するほか、メイン射撃にこの武装を持つV2ガンダム、アルトロンガンダム、ドラゴンガンダム、ガナーザクウォーリアは 攻撃を集中されると厄介な相手だと考えられる。 アルトロンとドラゴンのメインは射程が有限なので、射撃で近付かせないようにすればなんとかなるが、 他の2体は本機同様に射撃戦を主体とする機体なので、こちらの得意な間合いでも驚異を免れない。 これらの機体を相手にする時は、相方と連携して戦おう。 多段ヒット武装 一部のボスを除きSAにはヒットストップ(SA動作中に攻撃を受けると、被弾中はヒット数に応じて動作が鈍くなること)が存在する。 FA形態の特射発射前に被弾すると特にわかりやすいが、 マシンガンや照射ビームなどの連続ヒットする攻撃を受けると、攻撃が遅らされ大きな隙をさらすことになる。 クシャトリヤのNサブも厄介。ファンネルのビーム連発によって攻撃動作を大きく鈍らされるだけでなく、 攻撃前にスタンされ非常に大きな隙が生まれてしまう。 ガンダムエピオンの「HD(ホーミングダッシュ)→格闘→HD→…」による連続攻撃も該当する。 というか、特射の溜め中にHD前格闘のラッシュをくらうと動けないままダウンまで持っていかれたりするため大変危険。 そして最大の鬼門はハイペリオン。 無限ビームマシンガンが回避困難な上射撃で掻き消すことも出来ず、何とか弾を吐いても軒並み連動盾で防がれるので相打ちにすらできない。 常に換装可能になった本作では、場合によっては最初から強化型になっておこう。 ダブルロックによる射撃攻撃 どんな機体でもダブルロックは苦手だと考えられるが、FA形態は特に注意したい。 機動性の低いFA形態だが、SA付きでごり押し攻撃が出来るサブや特射、N格があるため、接近戦の迎撃は意外と得意だったりする。 しかし中距離からの射撃戦では相手がこちらに飛び込んでこない分、これらの迎撃手段が効きにくい。 さらにダブルロックされるとSAが切れた頃に被弾したり、 ヒットストップで動きを止められた後に追撃されてダウンさせられたりといった事態に陥る危険性が増すため、せっかくのSAを生かせなくなってしまう。 耐久力が高くダメージ軽減効果があるといっても、好き勝手動いていてはすぐにやられてしまうので、 他の機体同様、相方と協力することは忘れないようにしよう。
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ハイペリオンガンダム1号機HYPERION GUNDAM UNIT 1 登場作品 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 型式番号 CAT1-X1/3 全高 16.90m 重量 54.7t 所属 ユーラシア連邦 搭乗者 カナード・パルス 武装 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」ビームキャノン「フォルファントリー」RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 特殊装備 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 追加装備 ニュートロンジャマーキャンセラー ハイペリオンガンダム2号機HYPERION GUNDAM UNIT 2 登場作品 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 型式番号 CAT1-X2/3 全高 16.90m 重量 54.7t 所属 ユーラシア連邦 搭乗者 バルサム・アーレンド 武装 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」ビームキャノン「フォルファントリー」RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 特殊装備 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 ハイペリオンガンダム3号機HYPERION GUNDAM UNIT 3 登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 型式番号 CAT1-X3/3 全高 16.90m 重量 54.7t 所属 無し 搭乗者 イワン・ザンボワーズ 武装 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」ビームキャノン「フォルファントリー」RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 特殊装備 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 【設定】 ユーラシア連邦がMS開発計画「X」で、アクタイオン・インダストリーと合同で開発した試作MS。 元々はゲルフィニートというウイルスを駆使するMSが原型機。 ユーラシア連邦が生み出した【アルテミスの傘】ことモノフェーズ・シールドを初めてMSに搭載し、実弾はおろかビーム弾すら弾く。 それを球型に展開したのがアルミューレ・リュミエールである。 ただし、エネルギー消費が非常に激しいので展開できる時間は短く、また当初は無敵かと思われたがビームコーティングされた物質では貫通することが判明している。 合計3機が開発されており、最終的に全てが破壊されているが、この開発で蓄積されたデータは後にMAに転用され、デストロイガンダム、ザムザザー、ゲルズゲーに装備される陽電子リフレクターが開発され、一部兵装の削減した簡易量産型ハイペリオンGも開発されている。 尚、名前のハイペリオンはギリシャ神話に登場する神の名前であり、ヒュぺリオンとも呼ばれる。 【武装】 RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」 ビーム弾を連続して発射することの出来る軽機関銃。 「ビーム・セル」と呼ばれるエネルギーを薬莢ごとに内包した特殊な弾丸を用いている。 本機の電力の浪費せず、モビルスーツに有効打となるビームで攻撃できるという、実弾の利便性とビーム兵器の短所を解消した優れもの。 ニュートロン・ジャマー・キャンセラー(以下NJC)搭載後、「スーパー・ハイペリオン」となった後は、背中に詰んだNJCのバックパックから動力ケーブルをサブマシンガンに繋げることで、従来のビームライフルと同じ仕様になった。 スティグマトはフランス語で「聖痕」の意。 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」 ビーム刃を発生させる短剣。 前述のビームサブマシンガンの銃口の下に装着し発射することも可能で、銃剣やアンダーバレルグレネードランチャーとして機能する。 ビームキャノン「フォルファントリー」 肩部に装備された二門のビーム砲。 これもサブマシンガン同様に「ビーム・セル」を用いられている為、弾数が許す限り発射可能となっている。劇中ではブルーフレーム2ndのG型兵装を全て破壊し中破させた他、X-ASTRAYのドラグーン包囲網を打ち破ろうと最大出力で発射。 それでもバリアを突破できなかったどころか、反動で跳ね返ってきたダメージでハイペリオンは損傷、NJCが誘爆し消滅する。 フォルファントリーはフランス語で「空威張」「乱暴」の意。 モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」 ユーラシア連邦の独自技術である「アルテミスの傘」こと光波防御帯をさらに発展させ、MSに転用したもの。 バックパックなどから発生器を射出し、機体を球状に覆うことでビームはもちろん実弾も完全に防ぐことができる。 その分エネルギーの消費が激しく、5分程度しか展開できない。 本機に搭載されたものは展開した状態でも自分からの攻撃は素通りするという反則的な代物である。 原作では、その防御にものを言わせて単機で吶喊して敵の陣形を崩し、その隙を後続の部隊で叩くという戦法が使われた。 またカナードは出力を変更することによって槍のようにして攻撃したことも(特格中特格はこれの再現)。 登場当初は文字通り無敵の防御力を誇ったが、劾によって対ビームコーティングした物質は突破できるという弱点が露呈した。 また、こちらは難易度がとても高いが、発生器自身は露出しているので、それを狙い撃てば破ることも一応可能。 なお、両腕の上腕部にも発生装置があり、ビームシールドのように展開したりナックルのように展開して相手を殴ったりといった使い方も見せていた。 VS.シリーズでは一定時間経過か再度入力でバリアを解除し槍のようにして攻撃する以外では一定時間完全無敵のバリアのバリアとなっている。 【原作における活躍】 キラ・ヤマトを探す途中、L4のコロニーメンデルにてロウ・ギュールと接触する。 質問を終えると機密保持のためにレッドフレームにサブマシンガンを全弾発射する。 だが、このときロウはガーベラ・ストレートで受け止めて難を逃れた。 その後、ロウが保護したプレア・レヴェリーの搭乗するドレッドノートガンダムに敗北し、その打倒のためにユーラシア連邦から離脱して、バルサムが搭乗する2号機を撃墜して修復パーツに使用。 そしてニュートロンジャマー・キャンセラーの強奪に出る。 そして、Xアストレイとして生まれ変わったドレッドノートと交戦して再び敗北。無理な戦闘によって核エンジンが暴走して爆散した。 【搭乗者】 カナード・パルス CV:保志 総一朗 コロニーメンデルにて開発され、ユーラシア連邦が拾った戦闘用スーパーコーディネーターの失敗作。 能力こそ高いがスーパーコーディネイターの完成型であるキラ・ヤマトには及ばず、本人もそれがコンプレックスになっていた。 性格はかなり短気で過激な言動が多く、特に「消えろ」を連呼している。 とはいえ部下には割と慕われているようで、軍から抜けた際についてきた人もいたようである。 逃亡中に出会った謎の人物に「キラ・ヤマトを殺せば、お前は本物のスーパーコーディネイターになれる」と言われた事で、『キラ・ヤマトを倒して自分がスーパーコーディネイターになる』ことを野望としていた。 だが、プレア・レヴェリーに敗れてからは彼の打倒に目的がシフト(*1)していき、再戦時には機体の暴走からプレアによって彼の命と引き替えに救われたことでそれまでの「キラ・ヤマト打倒」という生き方を捨てる。 戦争が終わった後にオーブで暮らすキラとアスランとすれ違うが、何もせず去っていった。 バルサム・アーレンド CV:浜田 賢二 地球連合軍のパイロット。 ムウ・ラ・フラガの「エンデュミオンの鷹」に肖り、自ら「アルテミスの荒鷲」を名乗っている。 搭乗機であるハイペリオンガンダム2号機の左には7つの撃墜マークが施されているが、これはシミュレーションでの戦果であり、実戦経験はない。 ジェラード・ガルシア少将から秘蔵っ子と呼ばれたりハイペリオンを任されているだけあり実力はアルテミス内では高かったのだろうが、初めての実戦となったカナードの追跡戦でアルミューレ・リュミエールを破られた挙句コクピットをビームナイフで抉られ戦死。 相手がカナードとはいえ、半壊した機体(しかも同一機種)に敗北するという醜態を晒してしまった。 後年のガンダム00では似たような人物が登場したり同様の展開があるが、前者は作中通して確かな実力を視聴者に見せつけたり、後者は両者とも活躍し続けたエースパイロット達なので、この場面にしか登場しないバルサムは実力がイマイチ不明瞭なのもあり、存在を知るファンからは「史上最弱のガンダムパイロット」と揶揄される事も。 一応ALを展開しながら肉薄するのはハイペリオンを運用するうえでは真っ当な判断ではあるが… 【VS.シリーズにおける活躍】 EXVS.MB カナードの1号機がコスト2500で参戦。 原作同様、アルミューレ・リュミエールを駆使して戦う。メイン射撃はヴィクトリー同様シールドが連動して展開される。 更に一定時間ニュートロンジャマーキャンセラーを装備してスーパーハイペリオンにもなれる。スーパーハイペリオン時はメインが無限になるため、連動シールドも相俟ってSドライブとの相性は抜群である。 鉄壁のバリアを装備しているためか、耐久値が2000コストより低めになっており、攻撃性能に関しても他の機体に比べるとやや控えめなのがネック。 パイロットのカナードがキラに執着しているのも再現されており、原作では実現しなかった二人の掛け合いも収録されている。カナードとキラの音声付き掛け合い台詞は本作が初となる。 カナードの台詞も当然荒々しいものが多いのだが、ヅダと組んだ時だけは「おんぼろだがいい機体」と評し機体の改善案を出したりデュバルの信念に一定の理解を示している。失敗作と呼ばれた自身の境遇と重なるのだろうか。 稼働直後はバグとしてアルミューレ・リュミエールが無限に展開できるといういつか見たようなことが起きた。当然修正されたが、この時のハイぺリオンならどんなガンダムにも負けることはないだろう。 EXVS.2 一部武装に慣性が乗るようになり、メインの誘導が微強化された。 なのだが、キャンセル補正による火力の低下、メイン中のバリアが格闘系アシストを防げなくなる、射撃ガード付き武装、時限バリア持ちの機体が大幅に増えたため見劣りするところが目立つようになり、さらに同コストで似通った武装を多く持ちながら武装の質がハイぺリオンより高性能なスターウイニングが現れ、だいぶ苦境に立たされている。 おまけに宿敵のキラ・ヤマトのストライクとストライクフリーダムが大きく強化されたのも(カナード的には)悩ましいところ。 アップデートにてスーパーハイぺリオン時の大幅な強化を初めとしていくつかの強化を得た。 EXVS.2 XB コストがXアストレイと並ぶ2000に降格。 とはいえ前作のマラサイ(2000から1500に落ちた)のように弱体されたという訳ではなく、EXVS→FBのX2のような感じで性能に関してはCSが若干落ちたかな?くらいのレベル。 流石に開幕バリアはなくなったが新武装も貰えたし何よりコストオーバー時の安定感は増したともいえる。 EXVS2OB 機動力が向上している他、覚醒技空振りでNJCを再使用出来るようになった。 【勝利・敗北ポーズなど】 勝利ポーズ 通常 ビームサブマシンガンを乱射してポーズ。 アルミューレ・リュミエール展開時 アルミューレ・リュミエールを解除してポーズ。 敗北ポーズ 両膝を付いた状態で右手を伸ばした後、爆散。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドで登場。 キュベレイパピヨンのクリアファンネルを認識する事もなく、コンティオとオクト・エイプ改と共に撃墜されてしまった。 【余談】 カナードには一説にはキラとの遺伝子的な繋がりがある、つまり兄弟であるとの話もある。 そのためか声優もキラと同じ保志総一朗氏になっている。 キラとは全く真逆の高圧的な喋り方で聴き比べてみるのも面白い。 余談だが、カナードは以前にもゲーム『スーパーロボット大戦W』や『SDガンダムGジェネレーションクロスドライブ』にてキラと共演しているが、上記のようにEXVS.MBにて声付きで掛け合いが初めて実現した。
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ドラゴンクロー [部分編集] 第9弾 COMMAND 09D/C BN053N 2-茶2 (戦闘フェイズ)[R]:「特徴:シャッフル同盟」を持つ自軍ユニットがいる状態で、このカードがGである場合、このカードを持ち主のハンガーに移し、自軍本国の上のカード1枚をロール状態で自軍Gにする (戦闘フェイズ):ロール状態の敵軍ユニット1枚に5ダメージを与える。 破壊 茶-武 商品情報より。 「特徴:シャッフル同盟」を持つユニット一覧(09現在) シャッフルスペード シャッフルダイヤ シャッフルクラブ シャッフルジョーカー シャイニングガンダム《09》 ガンダムマックスター《09》 ガンダムローズ《09》 ドラゴンガンダム《09》 ボルトガンダム《09》
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デスドラゴン [部分編集] 放たれた刃 UNIT U-G58 茶 2-2-2 C デスアーミー系 MS (ダメージ判定ステップ):《1》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に1ダメージを与える。 宇宙 地球 [3][0][1] 名前の通り、ドラゴンガンダムを小型化した様な能力を持っている。 2国ユニットとしては高めの格闘値とその能力からブースタードラフトではかなりの活躍が見込める。 デスアーミーではないため、新宿や不死の尖兵の対象にはならない。
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XXXG-01S-2 アルトロンガンダム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30700 655 M 15840 154 29 27 27 7 A - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ツインビームトライデント 4800 20 0 1~2 BEAM格闘 100 6 バルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 火炎放射器 3800 14 0 2~4 火炎 95 6 水中x 連装ビームキャノン 2300×2 18 0 3~5 BEAM射撃 65 5 ドラゴンハング 4800 20 0 5~5 格闘 85 7 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 防御時ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 4 1530 シェンロンガンダム 4 2205 ガンダムナタク 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 655 シェンロンガンダム 3 1310 トールギス 4 1965 ガンダムナタク 備考 トライデントの威力、射程が優れており格闘戦にはめっぽう強い。やや使いにくいがドラゴンハングもある。 ビームキャノンで中距離にも対応しており進化先より汎用性に長ける。 優秀な武装がバランス良く揃い、アフターコロニー系ではトップクラスに使い勝手のいい機体。
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サイ・サイシー(Sai Saishi)(CV 山口勝平) サイ・サイシー(Sai Saishi)(CV 山口勝平)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…F.C43年3月31日(16歳) 血液型…A型 身長…132cm 体重…32kg 趣味…料理(チャーハン) 特技…中国拳法、一輪車 原作搭乗機…GF13-011NC ドラゴンガンダム、GF13-011NCIIガンダムダブルドラゴン(漫画版『超級』) 【属性】 MF ガンダム 子供 【台詞】 選択時よおぉし、行くぜッ! 行くぞぉ、ドラゴンガンダム! ガンダムファイト、スタンバァイ! 戦闘開始時敵をここで食い止める!(CPU戦) ここが今回のリングかぁ…(CPU戦) さぁ、ガンダムファイトを始めようぜ!(CPU戦) 出来れば兄貴抜きじゃやりたくなかったけどね!(CPU戦) 後方はオイラに任せなよ! さぁ、気合入れて行こうぜ! あんたの腕、頼りにしてるぜ! 少林寺再興の為に、オイラは戦う! 優勝はオイラ達がいただくもんね! オイラはサイ・サイシー、よろしくな! ガンダムファイトォ、レディィィ、ゴォォォッ!!(僚機or敵機属性「ガンダム」) 兄貴!オイラも行くよ!(僚機ドモン(ゴッド)) あの機体…あれはドラゴンガンダム!?(僚機サイ・サイシー,五飛) 間違えてオイラを撃たないでくれよ?(僚機チボデー?) けっ、おしめも取れてなさそうな奴と手合わせするのは、趣味じゃないけどさ!(敵機属性「子供」) 攻撃はっ!(メイン射撃) 当ったれぇ!(メイン射撃) へやぁぁっ!(メイン射撃) どりゃあぁッ!(メイン射撃) うおおっ!(射撃CS) ドラゴンファイヤァァァァ!!(射撃CS) くらえぃッ!!(射撃CS,N格闘射撃派生) 燃え尽きろぉーッ!!(射撃CS,N格闘射撃派生) だッ!(サブ射撃) 逃がすか!(サブ射撃) はぁぁい!(サブ射撃) どぉうりゃッ!(サブ射撃) 今だっ!(特殊射撃) さあ!やってやろうぜ!兄貴!(特殊射撃) へっへへへーん、オイラたちに挑んでくるなんてね!(特殊射撃) とぁっ!(N格闘初段) たぁぁ!(N格闘初段) はぁっ!(N格闘初段) こいつ!(N格闘初段) でぇぇい!!(N格闘最終段) せいっ!(格闘前派生) 甘いッ!!(格闘前派生) くぅらえッ!!(格闘前派生) とおうりゃあっ!(格闘前派生) その首貰ったぁ!(格闘前派生) アチョーッ!!(格闘後派生) てりゃあっ!(格闘後派生) でりゃりゃりゃりゃッ!!(格闘後派生,前格闘) 無影ぇい脚ッ!!(前格闘) あたたたたたっ!!(前格闘) ソラァァァァァッ!!(前格闘) 喰らえ!(横格闘初段) ぃよっと!(横格闘初段) たぁぁぁ!(横格闘初段) えいやぁっ!!(横格闘最終段) テェリャァ!!(横格闘最終段) どりゃあ!(後格闘) ぬおおッ!!(後格闘) やああああっ!!(後格闘) いっくぞぉぉぉぉぉッ!!(後格闘) そこっ!(BD格闘) うおおおっ!(BD格闘) デェーイ!!(BD格闘最終段) セイッ!(N特殊格闘初段) はいやぁ!(N特殊格闘初段) やらせるか!(N特殊格闘初段) とぉうッ!!(N特殊格闘) はぃやッ!!(N特殊格闘2段目) 疾れ!!宝貝(パオペイ)ッ!!(N特殊格闘最終段) 宝華教典・十絶陣!!(N特殊格闘最終段) 今だ!(レバー入れ特殊格闘) おぉうりゃあ!!(レバー入れ特殊格闘) だぁりゃあああ!!(レバー入れ特殊格闘) たあっ!(レバー入れ特殊格闘3段目) てえいっ!(レバー入れ特殊格闘最終段) はあいっ!(レバー入れ特殊格闘最終段) 目にもの見せるは、最終秘伝!!(N覚醒技初段) 真・流星胡蝶剣!!!(N覚醒技最終段) 最終秘伝!!真・流星胡蝶剣!!!(後覚醒技) よぉし、見たか!(一定以上のダメージ) 流石だね!(連携成功) いやったぁ!(連携成功) ごっ、ごめんよー!(誤射) わざとじゃないんだー!(誤射) サーチいたぞぉ! あれかぁ! 目標を確認! よーし、いくぞぉー! 兄貴!?冗談だろ!?(敵機ドモン(ゴッド)) 手加減しないぜ、兄貴!(敵機ドモン(ゴッド)) ドラゴンガンダム!?(敵機サイ・サイシー,五飛) こいつで最後か!(ロックした機体を撃破で勝利) こいつさえ倒せば!(ロックした機体を撃破で勝利) 被ロック前!? 右か! 左か! 後ろか! ぅわぁ!やめろってぇ!!(自機被撃破で敗北時) 弾切れ時やばぁい! 被弾ぐっ! くそぉっ! うわぁぁ! ぐっ、やばぁい! このままじゃ…!!(ダウン) ぐああぁ!(スタン) ぐぎゃああぁぁ!(スタン) 何やってんだよ!(誤射) 敵はあっちだろー!?(誤射) オイラは味方だってぇ!(誤射) さっきはありがとね(僚機がカット) へへっ、ありがとさん!(僚機がカット) ガード時おっと! 危なぁい! 敵機撃墜一機撃墜ー! さぁ…次はどいつだぁ!? いっちょ上~がりっと!! 早く逃げればよかったのに~ オイラを倒そうなんて無理だろ? この偽物めぇぇぇ!(敵機サイ・サイシー、五飛) (僚機が敵機撃破) 被撃破うわああーッ!! ちっきしょぉぉぉぉぉッ! ぐぅっ…おっのれぇぇぇぇ!! オイラは…負けるわけには…! う、嘘だろ…?(僚機被撃破) よ、よくもぉ…!(僚機被撃破) 兄貴…?兄貴ぃぃぃ!(僚機被撃破 ドモン(ゴッド)) 復帰時もうやられないぞ! まだまだいけるぜぇっ! なかなかやるじゃんかぁ! ちょっ、ちょっと油断しただけだよぉ まだまだぁ!オイラは負けられないんだ! 覚醒漲ってきたぞぉ!(ゲージMAX) いつでもいけるよ!(ゲージMAX) よぉし、一気に決めちおまうぜ!(MAX) ここからだぜッ!! 天に竹林、地に少林寺! まだだ…ドモン・カッシュゥっ!!(敵機ドモン(ゴッド)) ハァァァァァァ…(覚醒終了) も、もうこれ以上は…(覚醒終了) じょ、冗談だろ!?(敵機覚醒) おい……やめろってぇ!(敵機覚醒) 増援時いくよ!ドラゴンガンダム!!(B-99-1) オイラ、加減なんかしないからね!!(B-99-1 ターゲット時) 戦況変化大切なのは、平常心平常心っと(開始30秒) 優勝はこのオイラが頂くもんね!(開始30秒) 天地は寂然として動かず…(独白) しかして、危機はとどまること稀なり(独白) 長年の我らの夢を実現せんと、旅にでること久しくなり…(独白) うっひゃ~、新手が来ちゃった~!?(敵乱入) 今のところ、敵は見えない!(敵機全滅) 他のエリアに移った方がいいのかな〜?(敵機全滅) 目標を発見!(ターゲット出現) ターゲット、確認!!(ターゲット出現) お前が親玉だな!?(ボス出現) うっひょー!出てきた出てきた!(ボス出現) お父様、お爺様、少林寺再興はもうすぐです!(あと1機撃破で勝利) ちょっとヤバイんじゃない?(あと1機被撃破で敗北) オイラは負ける訳にはいかないのに!(あと1機被撃破で敗北) ヤバイ、時間がないよぉ!(残り30秒) こりゃモタモタしていられないね!(残り30秒) そんな、時間切れかよ!(タイムアップ) オイラ達、間に合わなかった…(タイムアップ) 勝利時これで終わりだーッ! 少林寺再興は、オイラがやり遂げる!! オイラ、自分の未熟さが分かったよ… オイラが本気を出せば、こんなもんさ! ドモンの兄貴の他にも、こんな強ぇ奴がいたなんて…! 勝ったみたいだね!(僚機の攻撃で勝利) どうやら終わったみたいだね!(僚機の攻撃で勝利) オイラ、この勝負を一生忘れないよ(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃破で敗北時くっそぉ…ッ!! うわぁぁぁぁ!! そんなぁ、負けたのかよ…(ターゲット時限定) 勝利時リザルトオイラ達に勝てると思ったのかねー!?(大勝・完勝) へっへ~、準備運動にもならなかったね!(大勝・完勝) 勝った、勝ったぞー! オイラ達も舐められたもんだね! オイラは必ず優勝する。だから、見ていてよ、セシル! あんたら…マジで強かったよ!(辛勝) 兄貴、オイラ強くなったろ!(敵機ドモン(ゴッド)) 敗北時リザルト少林寺再興も、消えた… 次は絶対に負けないからな! くっそぉ、体が、動かない…! まさか、オイラがやられるなんて! 死んでも負けるわけには…くぅっ…! コンティニュー少林寺再興の夢も…ここまでなのか…? 何を躊躇ってるんだ!オイラ達でアイツらを倒すんだ! もう一度オイラと勝負だ!(続行) 背中見せんのはシャクだからな!(続行) ファイターとして、ここで引くわけにはいかない!(続行)
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フォビドゥンガンダムFORBIDDEN GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 型式番号 GAT-X252 全高 17.47m 重量 85.33t 所属 地球連合軍 搭乗者 シャニ・アンドラス 武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」115mm機関砲「アルムフォイヤー」88mmレールガン「エクツァーン」重刎首鎌「ニーズヘグ」誘導プラズマ砲「フレスベルグ」 特殊装備 エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」トランスフェイズ装甲 【設定】 地球連合大西洋連邦軍の試作型モビルスーツ。 後期GAT-Xシリーズとしてカラミティガンダム、レイダーガンダムと同時期に開発された。 ブリッツガンダムと同じく200系フレームの特性を活かした電撃侵攻を主体としている。 名前の由来は「禁忌の」「禁断の」から。 200系フレームの機体として、ブリッツで培われたミラージュコロイド制御技術を応用し、コロイド散布と共に磁場(或いは力場)を発生させて制御する事で、レーザーやビーム、プラズマ砲といった光学兵器の弾道を曲げてしまう「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」という特殊システムを採用している。 ゲシュマイディッヒ・パンツァーは敵機からの防御に有効なのは勿論、自機の攻撃手段としても利用されているが、システムの稼働にはエネルギーをドカ食いするらしく、PS装甲の撤廃とトランスフェイズ(TP)装甲の採用によって大幅にエネルギーが節約された事で現実的な稼働時間の確保が見込まれ、採用に至ったとされる。 劇中でもシャニ・アンドラスは非常に高い頻度で使用していたが、パイロット側の時間切れの方が大抵早かったため問題は無かった様だ。 更にTP装甲を他2機と違ってバイタルパートのみならずゲシュマイディッヒ・パンツァーの発生器を含めたバックパック全体にも採用しており、これにより敵からのビーム射撃と実弾射撃、つまり射撃による攻撃をほぼ無力化する事が可能となっている。 本機は敵陣正面から強襲して敵の攻撃を無力化しながらフレスベルグやエクツァーンで制圧する事で強引に戦線を突破し、その後はニーズヘグ等による白兵戦に移行するといったステップで単独での敵地の侵入と電撃侵攻を実現させており、ミラージュコロイドのステルス性による奇襲から近接兵装で暴れるというコンセプトのブリッツとはアプローチが真逆になっている。 大型バックパックを上半身に被る事で高速強襲形態となり、ゲシュマイディッヒ・パンツァー、フレスベルグ、エクツァーンによる射撃戦を行い、バックパックを背中に戻して通常形態でニーズヘグを振るうといった使い分けによって突撃⇄白兵戦の素早い切り替えを実現している。 一応通常形態でもゲシュマイディッヒ・パンツァーは使用可能。 レイダーほどではないものの機動性は高く単独での飛行も可能で、更に地上での出撃時には水中航行の適正も見せている。 これらの高い性能と引き換えに操縦への精神的・肉体的負担はナチュラルでは耐えきれないものとなっており、他2機同様に生体CPUの搭乗が前提となっている。 ゲシュマイディッヒ・パンツァーの力場は水圧による負荷や水の抵抗を逃す事も可能だったため、今までになかったザフトの水陸両用MSへの対抗手段として複数の水陸両用MSが派生機として存在する。 フォビドゥンブルーはフォビドゥンのまま基調色を青としてニーズヘグをトライデントに持ち替え、バックパックの武装をフォノンメーザー砲とスーパーキャビテーティング魚雷キャニスターポッドに変更している。 ディープフォビドゥンはフォビドゥンブルーを基に制式採用型として新規設計され、エネルギー切れ時の機体の圧壊を防ぐ為にコクピットにチタニウム系合金製耐圧殻を採用している。 DESTINYでは更にディープフォビドゥンからのフィードバックを加えた上でフォビドゥンブルーと同型のフォビドゥンヴォーテクスが量産され、ディープフォビドゥンと置き換えられたと思われる。 これらの機体はザフトの水陸両用MSに苦戦していた地球連合軍の反撃に一役買い、ザフトのアビスやアッシュといった新型水中用MSの開発はこの戦果を重く見たためだとされる。 【武装】 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 地球連合軍のMSに共通して幅広く採用された機関砲。 頭部に2門が内蔵されている。 後期GAT-Xシリーズ3機では唯一の採用となったが、恐らく主力兵装をバックパックに依存していたため通常形態での戦闘力向上を図ったためだと思われる。 115mm機関砲「アルムフォイヤー」 両手首に砲口がある機関砲。 劇中で使用したのはメンデル近郊戦のみ。 名前はドイツ語で「腕の火」の意。 88mmレールガン「エクツァーン」 バックパックに2門が装備されたレールガン。 砲身はフレスベルグの弾道を曲げる磁場発生器としての役割も持つ。 名前はドイツ語で「犬歯」の意。 重刎首鎌「ニーズヘグ」 本機を象徴する武器の一つである大鎌。 実体刃であるためPS装甲相手には通じないが、一振りでMSや駆逐艦の艦橋を両断する程切れ味は鋭い。 また、刃でならビームサーベルを受け止める事も可能。 ガンダムアストレイレッドフレームのガーベラ・ストレートと同じくグレイブヤード由来の精錬技術が刃に用いられているらしい。 名前の由来は北欧神話に登場する世界樹の根を噛む蛇から。 誘導プラズマ砲「フレスベルグ」 本機の象徴的な武器と言えるビーム砲。 ゲシュマイディッヒ・パンツァーを自機の攻撃のために応用しており、簡単に言えば曲げられるビームを撃つ。 曲げられるのは1発につき1度のみだ(と思われる)が、その独特の軌道でもってフェイントで不意を突いたり、ビーム砲そのものの高出力も相まって複数機を1発で撃破することも可能。 連ザでは強烈な誘導から開幕のグリホ撃ちや着地狩りに大活躍した。 名前の由来は北欧神話に登場する鷲の姿をした巨人から。 エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」 ビーム等の光学兵器を「逸らす」「曲げる」事が出来る装備。 バックパック両側の盾の様な部位にTP装甲と共に発生器を搭載する事で、ビームも実弾も防ぐ非常に強力な盾を実現しており、フォビドゥンのコンセプトの根幹を成している。 唯一サーベル系のビームには弱いらしく、フリーダムのビームサーベルは回避し、ジャスティスのバッセルビームブーメランが直撃した際に損傷した。 しかし発生器らしき部分を多少損傷しても特に機能に影響は無い様だ。 一方でDESTINY ASTRAYではジェーン・ヒューストンのフォビドゥンブルーがソードカラミティのシュベルトゲベールのビーム刃を受けとめている。 この描写の違いについては説明は無いが、フォビドゥンブルーから出来るようになったか、元から何らかの調整次第で出来たと考えられるか。 連合は後にこれを大規模化、戦略攻撃兵器に転用して軌道間全方位戦略砲「レクイエム」を建造する。 名前はドイツ語で「柔軟な装甲」の意。 本シリーズでは武装としては採用されず、シールドガード時にエフェクトが出るだけ。 最もアカツキみたいに武装が一枠埋まるよりましだろうが。 【劇中の活躍】 本編登場前に第3クールOPで初めて顔を出し、パイロットのシャニと共にいかにも「悪い奴です」オーラを醸し出していた。 劇中ではオーブ防衛戦(オーブ解放作戦)に向けてムルタ・アズラエル自身が実戦テスト目的でカラミティ、レイダーと共に輸送してきた。 初の実戦にもかかわらず当時パイロットも機体性能も頭一つ抜き出ていたフリーダムガンダムとも3 1の数的有利はあったが互角に渡り合い、撃破しかける程の戦闘力を発揮した。 射撃主体のフリーダムからすればゲシュマイディッヒ・パンツァーによってビームは曲げられ、TP装甲によって実弾は無効と作中もっとも相性の悪い相手だった。 戦場が宇宙に移ってからは主に三隻同盟との戦闘に従事したが、地上と変わらずフリーダムとジャスティスガンダムの相手をした。 ザフト宇宙要塞ボアズへの侵攻の際は核ミサイル搭載MA部隊のピースメーカー隊の護衛に従事。ボアズ壊滅のきっかけを作った。 最終決戦であるヤキン・ドゥーエ攻防戦でもピースメーカー隊の護衛任務に就き、核ミサイル破壊阻止を目指すジュール隊の妨害には成功したが、ミーティアを装備して駆けつけたフリーダムとジャスティスにミサイルをすべて破壊されてしまう。 その後も戦闘を継続。核ミサイルを破壊したカガリのエールストライクルージュに後方からフレスベルグを発射するが、割り込んで来たイザークのデュエルガンダムアサルトシュラウドにシールドで防がれ、バスターガンダムの援護で接近しようとしたデュエルを第2射で撃破したかに見えたが、アサルトシュラウドをパージして盾にして難を逃れたことに気付くのが遅れたために高速強襲形態のまま接近を許し、左のサーベルでエクツァーンごと両腕を破壊され、右のサーベルでコクピットを串刺しにされて機体は爆散、シャニも戦死した。 【搭乗者】 シャニ・アンドラス CV. Shunn(*1) 地球連合軍に所属するMSパイロットでブーステッドマンの1人。 強化レベルは4であり、精神破綻一歩手前の状態まで薬物の影響が進んでいる。 普段は物静かで常にヘッドホンを付けているが、聴いている曲はデスメタルなどの激しいもので戦闘になると凶暴化する。 実はオッドアイ。 彼らブーステッドマンは関係者から「生体CPU」と呼ばれていて、ムルタ・アズラエルなどの上層部や研究者にとってはMSの部品程度の認識であったようだ。 メンデル近郊での戦闘でアスラン・ザラが駆るジャスティスガンダムに機体を損傷させられたことから激昂。 撤退命令が出てもオルガに制止されるまで執拗に追い続けた。 【原作名台詞】 「うざい。」シャニの口癖で事あるごとに言っている。 「他はいくらやってもいいんだろ?」初出撃時に「マスドライバーとモルゲンレーテの施設は壊してはいけません」とアズラエルに言われて。いっぱい暴れたかった様だ。 「邪魔はてめえだよ。」クロトに「邪魔すんな!」と言われて 「へぇ、まだいたんだ?変なモビルスーツ…」オーブ戦にて、ジャスティスガンダムを見た時の台詞。フォビドゥンも十分、変なモビルスーツだと思うが。 「お前!お前!お前ぇ!」アスランに乗機を傷つけられた際に。後にオルガに説得されるまで撤退も渋るほど激昂した。薬物の影響か精神が退行しているような印象を受ける。 「誰だよ!俺を撃とうなんて奴は!」ゲイツのビームライフルに撃たれた際に。プライドらしきものが垣間見える。 「ダメなんだよ、アレは。綺麗なんだぜ?」核ミサイル部隊を護衛している時に迎撃に出たゲイツを撃墜して。核の光を「綺麗」と表現するあたり、倫理観が完全に欠如しているのがわかる。 【その他名台詞】 「みんなを守る!」ゲーム『SDガンダムGジェネレーションDS』より。このゲームではとあるルートを通るとオルガ、クロトと共に自軍に加入し、薬物に蝕まれた身体は治らないが熱血な一面を見せるようになるなど彼らのファン必見の内容になっている。仲間になった後の彼らはきれいになるのだが、特にシャニはキャラの変化が大きく、固有スキルでは味方への攻撃を引き受けるものがあるほど。 「お前の鎌、叩き折ってやる…!」「鎌を使うのは俺だけでいいんだよ!」「お前の鎌なんかにやられるか…!」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』から。同じ鎌を持つガンダムに対する戦闘台詞で敵視している。一方でデュオはボイスの新録が無かったため(*2)特殊台詞はないが、シャニの死亡時に手向けの言葉を発している。 【ゲーム内での活躍】 連合VSZ.A.F.Tシリーズ コスト450の万能機として登場。 肩から肩までの間隔で2発同時発射されるおかげでかなり引っ掛けやすい上に破壊されない実弾属性のメイン 発生は遅めだが高威力・超誘導で特殊な曲げが可能な砲撃系のサブ 威力は低めだが素早く終わる上に誘導・伸び・判定が強烈なN格 単発故の圧倒的なカット耐性・引っ掛け易さ抜群・メイン追撃で長距離吹っ飛ばしの横格 と、攻撃性能には非の打ち所が無く、機動力もARFG級(むしろBD持続ならARFGを微量だが超えている)。 更に本機のみの特徴として、スピード覚醒時にコスト不相応なんてレベルでは無い程の異常な攻撃力を得られる点がある。格闘自体の命中率も高いおかげで上手くいけば新品の中コスト程度なら1回の覚醒でスクラップに出来る。 その代わり機体が横に広く、他の機体なら回避確定の攻撃を貰ってしまいやすく、メインの振り向き撃ち硬直が長い事もあり、攻めの姿勢を崩され追われる側に回るとかなり厳しいことに。 …と癖が強いせいでARFGには入らなかったが、性能だけで言えばARFG並かそれ以上であったため、評価も使用率も高かった。 EXVS. SEED枠からコスト2000としてオールスター系では初参戦。 今作でもメイン・サブは相変わらず強力。メインは実弾射撃なのでクロスボーン・ガンダムX1改のABCマントを無視し、サブは曲げ撃ちが以前以上にインチキ臭い挙動をするなど、その変則的な射撃に磨きがかかった。 さらに今回はカラミティガンダムとレイダーガンダムを武装アシストとして召喚。戦術が広がった。 カラミティはバズ連射でダウン取り、レイダーはバリア判定付きのハンマー回転⇒ハンマー投げの近距離防衛用。 反面、横格の変更をはじめとして格闘が弱体化されている。自衛はなんとかなるが自分から鎌で切り裂きにいくのは少々怖い。 このため、連ザ時代よりも中距離援護機としての運用が強調された格好である。 本機特有の特徴として、パイロットのグラフィックにアシストであるオルガとクロトがおり、ボイスもあるという珍しい仕様がある(オルバやアウルやスティングなど、声のあるアシストはそこそこいるのだが、グラフィックまで用意されているケースは稀)。そのせいでカットインがなんだか狭そうである。 また、本作でも盾のビーム反射は再現されず。ちなみにエフェクトはある。 EXVS.FB 前作に引き続き参戦。 新たに追加された覚醒技では、レイダーがカラミティを乗せて敵に突撃する。 原作でとどめを刺されたデュエルが参戦したが、パージアタックがなく(同じモーションの技はあるが)、全体的な性能も控えめに言って抑え気味なので、バスターにさえ気をつければ原作のようにはならないだろう。 性能とは関係ないが、本機(アシストの二機を含む)のイメージが強い専用曲「悪の三兵器」が追加されたのはファンとしては嬉しい所だろう。 EXVS.MB レイダーとカラミティの攻撃バリエーションが増えた。 前作以上に高性能な機体が増えたので、しっかりと相方と連携をとりながら戦いたいところ。 また、デュエルにパージアタックが復活したため、原作再現も可能になった。 VERSUS システム変更によりアシスト2機が消え、単独での参戦。 そのためなのかパイロットグラフィックがシャニ単体に。 照射ビームや鎌投擲、覚醒技が「ニーズヘグ連続攻撃」になるなど、既存武装での新アクションが追加されている。 EXVS.2 EXVS.MB(ON)のアシスト2機が復活。 GVS.のフレスベルグ照射が射撃CSに、ニーズヘグ投擲が格闘CSに配置されている。 また、従来の覚醒技だったレイダー&カラミティ突撃が廃止され、GVS.のニーズヘグ連続攻撃に変更されている。 アップデートにて武装の質、機動力全体的に強化され、攻撃力、自衛力がかなり高くなり3000だろうと追い返し、さらに覚醒中はスクラップにできるほどの性能を手にした。 あまりに大暴れしたのでほんの少し弱体化したが気にするほどではなく、今日もどこかでスクラップを生んでいるだろう。 安定して強かったため稼働末期に修正されたのだが、その中に「メインの弾数が増え普通のBR同様の常時リロードになる」というものがあり、射撃の性能はほぼノータッチでむしろS覚醒中は強化されてしまい、勝率一位を取ることになった。 そのまま修正されることはなくEXVS2の最強2000として稼働終了を迎えた。 EXVS.2 XB 前作末期に大暴れしたためこれでもかとばかりに下方された。 特にサブが一発になったのを筆頭に下方されていない射撃武装の方が少なかったりするレベル。 一応新規技としてMBONまでの覚醒技であるアシスト二機の合体技が帰ってきた。 …だからどうした、と言われたらそこまでだが。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利時 通常 ニーズヘグをゆっくりと力強く振り下ろす。 アシスト召喚中(FBで追加) カメラ外からスライドして来たカラミティ、レイダーと共にポーズを取る。 敗北時 バインダーを閉じている。 【勝利・敗北ポーズ】(GVS) 勝利時 通常 ニーズヘグを小降りに振って構える 覚醒時 ニーズヘグをゆっくりと力強く振り下ろす 敗北時 バインダーを閉じている。 【余談】 本機のパイロットであるシャニの声を担当したShunn氏は歌手としての活動をメインに行っている。 抑揚の無い声と舌足らずな台詞と演技は「気合を入れず、ダルそうな感じの声で演じてくれ」という福田監督の指示によるものだそうな。 ちなみに、ゲーム作品にはよく出ているため新緑があるたびに上達していっている。
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第1話「G(ガンダム)ファイト開始! 地球に落ちたガンダム」 第2話「唸れ! 夢を掴んだ必殺パンチ」 第3話「倒せ! 魔神ドラゴンガンダム」 第4話「いざ勝負! 真紅のバラの貴公子」 第5話「大脱走! 囚われのガンダムファイター」 第6話「闘えドモン! 地球がリングだ」 第7話「来るなら来い! 必死の逃亡者」 第8話「仇は討つ! 復讐の宇宙刑事」 第9話「強敵! 英雄チャップマンの挑戦」 第10話「恐怖! 亡霊ファイター出現」 第11話「 雨の再会…フォーリング・レイン」 第12話「その名は東方不敗! マスター・アジア見参」 第13話「大ピンチ! 敵は5大ガンダム」 第14話「衝撃! シャイニング・フィンガー敗れたり」 第15話「戦士の称号! さらばシャッフル同盟」 第16話「最強最悪! デビルガンダム現わる」 第17話「対決! 謎の覆面ファイター」 第18話「必殺技を盗め! 美女軍団の大作戦」 第19話「激闘! ドラゴンガンダム対ボルトガンダム」 第20話「ジョルジュよ、悪夢を打ち砕け!」 第21話「決勝迫る! タイムリミット3日前」 第22話「戦士の絆! デビル包囲網を突破せよ」 第23話「宿命の戦い! ドモン対デビルガンダム」 第24話「新たなる輝き! ゴッドガンダム誕生」
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登録日:2016/07/25 (月) 23 33 00 更新日:2022/04/20 Wed 15 17 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SDガンダム SDガンダム外伝 サタン サタンガンダム サンタじゃないぞ! ツンデレ ナイトガンダム ナイトガンダム物語 ネオブラックドラゴン ブラックドラゴン 松本保典 松本保典ガンダムキャラリンク 神の半身 騎士ガンダム 魔王 黒邪の機甲兵ズワウス 勇者とやらの力、見せてもらおうか! サタンガンダムとはSDガンダム外伝シリーズに登場するキャラクター。 SDガンダム外伝ナイトガンダム物語のボスキャラの一人で、主人公ナイトガンダムの宿敵にしてガンダム族の容姿を持ったジオン族の魔王である。 CV 松本保典 スタ・ドアカワールドの支配を目論む魔王で、黒い三角帽とマントを纏い、髑髏のついた杖を持つまさに悪魔の王サタンの名にふさわしい外見を持つ。 杖から雷を放つなどの魔術による攻撃を得意としており、並の戦士では歯が立たないほどの実力を持つ。 ラクロアの勇者編から登場し、物語終盤ナイトガンダムと激突する事になる。 自らの魔術で圧倒的優位に立つも、ナイトガンダムの作戦で炎の剣を頭に突き立てられ死亡した。 身の程知らずめ……消えよ! いや、サタンガンダムはまだ死んでいなかった。 真の姿であるブラックドラゴンに変身したのだ! ブラックドラゴン サタンガンダムのマントが開き羽根に変形、頭部が開き、ドラゴンブレインが出現した真の姿。 文字通り黒き龍の姿を思わせるいわばRPGにおけるラスボスの第二形態で、破格のHP9999を誇る。 圧倒的なパワーでナイトガンダムを苦しめるが、三種の神器について書かれた石板を揃え、 神器の最後の一つ、霞の鎧を手にしたことで形勢が逆転。 ナイトガンダムの渾身の一撃を喰らい、炎の剣を胸に突き刺されたまま最期を迎えた。 消えるのはお前だあああああ!!! こうしてサタンガンダムは倒され、ジオン族は壊滅した。 しかしサタンガンダムの最期の言葉はナイトガンダムの胸に一抹の不安を残していた…。 △メニュー 項目変更 \これで……勝ったと……思うなよぉおおおおおおお!!!/ -アニヲタWiki- サタンガンダム!? そう呼ばれたこともあったな……。 生きていたのか! まだ終わってはいない! ネオブラックドラゴン ブラックドラゴンが倒される寸前に炎の剣に自らの魔力を注ぎ込み、肉体をドラゴンベビー、魂を戦士ガンキャノンに分けておくことで、 後にこれらを取り込んで復活した姿。 ちなみに戦士ガンキャノンに憑依してるときは妙に面構えが悪人風になっており、また仲間である魔族相手と戦いたくないのか妙に棒立ちしているシーンが多かった。 ただ攻撃を受けるも余りにも硬すぎて攻めてる側の魔族が疲弊。捕まって処刑されかける。巨人が投げつけたジムスナイパーカスタムに激突する等、正体を考えると間抜けなシーンも多い。 また全く働いていないわけではなく突如現れた謎の黄金の騎士は真っ先に追いかけており(残念ながら逃げられてしまったが)、そういう意味では見事なミスリードと言えるだろう。 こうして復活したネオブラックドラゴンはHPは13000に跳ね上がっており、無防備な背面部を覆うように突き出た髑髏の面マジックスケルトン、 胸部の弱点である魔の六芒星を保護する六芒顎(ろくぼうあぎと)、龍の顔を模した頭脳ドラゴンブレインが特徴的。 邪悪な魔術を操る他、炎の剣を取り込んだ触手による接近戦も得意としている。 最終決戦の舞台であるジオン族の本拠地ムーア界にてバーサル騎士ガンダムの前に現れ、その圧倒的なパワーで彼を追い詰めるが……、 そうか、これが答えだったんだ! そんなことがあるものか!! 貴様が認めようと認めまいと、真実は変えられん!! サタンガンダム、いやネオブラックドラゴンの正体……それは黄金神スペリオルドラゴンの半身であり、 武者頑駄無真悪参(マークスリー)の悪の心が黄金神スペリオルドラゴンの核の一部(ドラゴン)と融合した存在だった。 黄金の騎士が放ったサイコゴーレムの水晶の力により記憶を全て取り戻した彼等は真実を受け入れ融合。 本来の姿であるスペリオルドラゴンとなり、闇の皇帝ジークジオンを倒したのだった。 フハハハハハハ、それもいい! 貴様と我、元は一つ! ならば貴様の力、我が物になるという事! 【スパロボシリーズにて】 スーパーロボット大戦BXにて登場。 既に倒された時点から物語が始まるのだが、原作での戦士ガンキャノンに代わり、 なんとズワウスに魂を宿しているというとんでもないクロスオーバーによって登場。 そのためかズワウス名義ながらドラゴンベビー共々アクティブに動き回り、 第32話で騎士ガンダムから炎の剣を強奪、続く第33話でドラゴンベビーが儀式を行い復活を遂げる。 詳しくは黒邪の機甲兵ズワウスの項目にて。 本人自身はSサイズのユニットだが、ジアマー(バリア魔法)によりダメージを軽減してくるのでかなり固い。 バリアを貫ける合体攻撃や電磁ランス、回転剣などで確実にダメージを与えるべし。 終盤にて一度撃破すると「ジークジオンが気に入らない」「ナイトガンダムを殺すのは我だ」とツンデレ全開な台詞を言って一時的に味方になる。 どこの戦闘民族の王子だお前は。 追記・修正は己の悪を受け入れてから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 武者真悪参→善の心が騎士ガンダム、悪の心がサタンガンダムになったんだよね -- 名無しさん (2016-07-25 23 44 34) ↑というのが初期の設定だったんだけど、現状だと後付けに次ぐ後付けでなんだかわけのわからん状態に…・ -- 名無しさん (2016-07-26 00 01 44) ジムヘンソンjrにサンタ呼ばわりされてるのは様式美だった -- 名無しさん (2016-07-26 00 07 13) BXでは経験値泥棒の一人 -- 名無しさん (2016-07-26 00 12 03) スパロボ以外の外部出演やコミックワールドも記述希望です。SDXにまでついてきたジムヘンソンの話題がないのも少し寂しいですし -- 名無しさん (2016-07-26 12 32 51) ガンブレ3に出てきてたのってこいつだっけ? -- 名無しさん (2016-07-26 14 37 01) 指摘するのが野暮レベルだと思うがモチーフ(というかパロディ元)はDQの竜王なんだろうな。「Zで変形、ZZで合体だから、ユニコーンは変身。」という意図で福井氏はデストロイモードの設定を考えたそうだが、俺的にサタンガンダムこそ変身するガンダムの元祖だと思っている。 -- 名無しさん (2016-07-26 18 43 43) ↑5 こない・・・(涙) -- ジムヘンソンjr (2016-07-26 21 45 15) 機甲兵として発掘されたと思ったらオーラバトラーでブラックドラゴン乗ってたでござる -- 名無しさん (2016-07-26 22 27 13) マスターやデスサイズにみられる「背後から廻り込むタイプのマント」の元祖ってこいつだよね? -- 名無しさん (2016-07-26 23 31 36) ズワウスに黒騎士が乗ることはわかってもこいつがズワウスに憑依してたことは想像できなかった -- 名無しさん (2016-07-27 22 35 34) 実際スペリオルドラゴンにこの人の人格はどの程度影響してるのか気になる -- 名無しさん (2016-07-27 22 42 37) ↑心の片隅からスペドラの行動を常に傍観してる偽悪的な観察者にして批判者ってイメージがある。『正義』が『独善』に走らないようにストッパーをかける必要悪というか。 -- 名無しさん (2016-07-27 23 49 11) ブラックドラゴンは黒と灰色のボディ・真紅の翼などから、マジンガーZがデザインモチーフという疑惑が(プラモだとドラゴンブレインがパイルダーオンするので余計に・・・)。とするとネオはグレートマジンガー? -- 名無しさん (2016-07-29 01 40 26) ↑2 機甲神伝説のカードではナイトと一緒にスペドラEX内の人格として生きてるんだよね 目つきは相変わらず三白眼なんだが不思議と邪悪さの感じない精悍な表情だった -- 名無しさん (2016-07-29 22 38 21) デスサイズやヘルのアクティブクロークの元ネタの可能性がたまに指摘されている。 -- 名無しさん (2020-12-05 21 44 15) 名前 コメント